法学部・法律学科

公共政策コース【2026年度新設】〈社会学系〉

政策学、国際情報学、社会学、政治学を幅広く習得した人材を養成

公共政策分野のゼネラリストとなるために必要な基礎知識(政策学、国際情報学、社会学、政治学)に加え、フィールドワーク等の演習形式の授業や学際的な領域の授業も用意し、EBPM*(客観的データや科学的根拠に基づく政策)の観点から公共政策にアプローチします。公務員試験など最低限必要な法律知識は身につけますが、データの分析力やより良い社会を設計する戦略デザイン力を身につけることに最大限学びの時間を費やします。そして社会的課題を解決する力(ソーシャル・ソリューション能力)を自らも発揮し、そしてマネジメントできる能力を養います。
*EBPM・・・Evidence-Based Policy Makingの略

目指す資格・免許

●公務員試験
●教員免許
●防災士

主な活躍のフィールド

〇企業総合職として活躍する人材
〇報道放映業界で活躍する人材
〇地域貢献を目指す公務員
〇社会情勢の知識が豊富な教員
〇自営業を通して地域をリードする人材