公共政策分野のゼネラリストとなるために必要な基礎知識(政策学、国際情報学、社会学、政治学)に加え、フィールドワーク等の演習形式の授業や学際的な領域の授業も用意し、EBPM*(客観的データや科学的根拠に基づく政策)の観点から公共政策にアプローチします。公務員試験など最低限必要な法律知識は身につけますが、データの分析力やより良い社会を設計する戦略デザイン力を身につけることに最大限学びの時間を費やします。そして社会的課題を解決する力(ソーシャル・ソリューション能力)を自らも発揮し、そしてマネジメントできる能力を養います。
*EBPM・・・Evidence-Based Policy Makingの略