学部・学科

進路研究演習(Career Challenge Navigation = Cナビ)

将来展望を拡張し、学生一人ひとりの自己実現を支援する4年一貫の必修科目として開講しているのが「進路研究演習(通称:Cナビ)」です。
Cナビでは、社会観や職業観を確立しながら、社会人としての基礎能力向上を図ります。
4年間同一の担当教員のもと10名前後の少人数クラスを編成。密なコミュニケーションの中で「在学時の目標・活動を見定め、それを実行し、卒業後の自分を形づくる」という、連続性のあるキャリアプランを実行しています。
■教職員が連携し情報を共有
どのような目標を立て、どんなことを実践し、時につまずきながらどんな成長をしたのか、また、何に興味・関心があり、どのような進路を希望しているのかなど、在学時の成長履歴を共有しています。この情報はCナビ担当教員だけでなく、2年次から始まる専門ゼミの指導教員、就職総合支援センタースタッフなどが共有し、連携を図りながらアドバイスしていきます。こうした真の「日本一面倒見のよい大学」を実現する取り組みにより、希望に沿った就職をより確かなものとしていきます。

トピックス

サンプル画像
実社会を自分の目で見ることで職業観を養い、働くことの意義を理解
Cナビの大きな取り組みの一つがフィールドワークです。フィールドワークは早期から社会で働くことの意義を理解し、職業観を養うことを目的として、1~2年次に行われます。2015年度は、宮崎県を代表する企業である霧島酒造株式会社に1年生が出向きました。霧島酒造の工場で経営戦略などのお話を聞き、実際の作業工程を見学し、企業活動の現実を体感しました。
サンプル画像
成果を発表するとともにプレゼンテーションのスキルを養います。
フィールドワークの集大成が研究発表です。フィールドワークに臨むにあたり、事前に訪問する企業について調査・研究した内容に加え、フィールドワークで得られた新たな知見を融合させ、それを成果としてまとめていきます。研究を発表するにあたり用いるのが、プレゼンテーションツールであるPowerPointです。ソフトの活用術を覚えながら、実践的にプレゼンテーションの技法をマスターしていきます。

Message

就職に対する意識を高め社会人として求められる力を養う場になっています

父が警察官をしていることもあり、公務員をめざしています。Cナビは、早期から就職に対する意識を高められ、4年間を通してカリキュラムの中で自主性やコミュニケーション能力など社会で必要とされる能力を養うことができるのがいいところです。霧島酒造や宮崎銀行など県内の企業を訪問したフィールドワークでは、実際に働いている現場を目の当たりにでき、その職に従事されている方のお話を聞くことで社会人として求められているものの重要性がわかりました。研究発表、グループディスカッションでは、自分が伝えたい情報を正確に、かつわかりやすく伝えるにはどうしたらいいかということを意識しながら実践でき、コミュニケーションスキルの向上が図れたと思います。これまでは人前で話すことや積極的に自分の意見を発言することが苦手でしたが、Cナビでの経験から苦手意識が薄らぐなど、自分自身でも成長を感じられます。

榎木田 祐奈 さん
法学部3年(宮崎県都城泉ヶ丘高等学校出身)