法学部・法律学科

スポーツ法学コース

豊かな人間性を養い、社会やスポーツをめぐる法的知識を学びます。

スポーツに関連して法律の知識が必要な場面は意外に多く、スポーツ指導にあたる場合も、相手側の権利や法的問題を理解し、行動することが求められています。スポーツは、他者との関わりが多く、コミュニケーション能力が重要となり、このような法的素養を備えた人材を社会は求めています。このコースでは、法律の基礎を修得したうえで、スポーツや健康をめぐるさまざまな問題を法律的に考えることのできる力を養い、スポーツ指導者やスポーツ経験を生かした職業で活躍する人材を育成します。

コース指定科目

スポーツ法学コース
 地方経営論(まちづくり)/親族・相続法A/消費者と法/スポーツ法学/
スポーツ行政学/スポーツ経営論/スポーツマーケティング/スポーツ産業論

めざす進路

スポーツ指導員/スポーツ施設管理企業/スポーツクラブ職員/
スポーツ用品メーカー/企業(事務・営業職)/教員/警備保障関係/警察官/消防士 など

Message

部活動の経験を軸に指導面の知識・技術を高めたい

大学でも野球を続けたいという思いがあり、高校の監督に相談したところ、勧められたのが産経大でした。雰囲気が良く、短時間ながらも効率的な練習をしている点、さらに競技面だけでなく指導の方法やスポーツに関わる法的な知識も身につけられることから、このコースを選びました。スポーツに関連した法律だけでなく指導者の心理などについて学ぶ科目もあり、監督が何を意図しているのか理解できるようになりました。現在は硬式野球部の学生コーチという立場で、全体を広く見ながら選手の上達を考え、監督の指示を選手へ浸透させなければなりません。そうした場面で身につけた知識が役立っています。高校までは“指示を受けて動く、深く考えず行動する”ということが多かったのですが、大学では“大まかな指示に対してどうするのが良いかを考えベストな方法を自ら選んで実践する”というようになりました。将来はさらに知識を増やし、野球に関わる道に進みたいと思っているので、スポーツリーダーなど関連する資格の取得も考えています。

八木 稜太郎 さん
法学部2年(鹿児島県れいめい高等学校出身)