学部・学科

産経大のキャリア教育

一緒に未来を見つめ、ともに夢を叶える
それが、本学の目指すキャリア教育のかたち

学生一人ひとりの夢を実現へと導くために全力でサポートすることが、これからの社会を担う人材を育てることにつながると、本学は考えます。「進路研究演習(Cナビ)」「特別講座(Wスクール)」「学内塾(Sun18° 塾)」など本学独自のキャリア教育を通して、常に学生と向き合い、未来への前進を一緒に実感することを大切にしています。その成果は、就職率や学生・卒業生の満足度の高さとなって表れています。

Cナビで将来に向かって進むべき道が明確になり、それが、今を頑張るための糧にもなります

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地方公務員の目標に向かいパワーが沸き、将来がより明確に
自分の将来像を描くにあたって、Cナビの受講にはとても大きな期待を持っていました。卒業後にどんな仕事に就き、どういうふうに社会と関わっていくべきか。そのためには大学の4年間で学業以外にどのようなスキルを修得すべきか。そういったことを必須科目として学べるのは産経大の大きな特徴でもあります。1年次では、主に職業や就職の基本となるさまざまな情報をはじめ、コミュニケーションやプレゼンテーション能力を身に付けるための学習を行いています。地方公務員として働くことを希望する中、そのために今必要なことがより明確になり、公務員試験を突破するためのパワーが湧くと同時に、将来がますます楽しみになってきました。

自己分析によって自分に向いた職業が認識できる
とても興味深いのは、Cナビで自分自身を分析し、自分の興味や関心のある事柄を通じて将来の目標を導き出せること。また、職業興味検査や内田クレペリン検査によって自分に向いている職業を認識できたことは、社会に出た後も大いに役立つと思っています。

Cナビは将来への不安を払拭してくれる存在
Cナビの受講で実感したのは、将来の進路が定まっていなくても、まったく不安を感じる必要はないということ。多彩な演習や充実したサポート体制によって、未来への道は必ず拓けると自信を持って言えます。

木下 陽太さん
法学部2年 (宮崎県宮崎北高等学校出身)

きめ細かい受験対策で確実な実力向上の実感を

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Wスクールの受講によって、公務員としての将来像が明確に
自治体が抱える問題に対して、住民目線で解決の糸口を探る。そんな地方公務員を目指してWスクールの受講を決めました。現在は受験に向けた教養科目を学んでいますが、疑問点に対する先生方の迅速な対応にはとても感謝しています。具体的な公務員の仕事や職種の違いなどに対しても丁寧に説明してくださるおかげで、より具体的な将来像が描けるようになりました。

実力アップや効率のいい学習につながる、的確な指導と模擬試験
合格のための第一歩となるのは、まず、公務員試験ならではの計算方法や問題を解くコツを身に付けること。この点に対して最初は苦戦しましたが、Wスクールでの的確な指導で確実に理解できるようになり、それがやる気にもつながります。毎月1回の模擬試験によって自分の実力を把握しながら、苦手科目に的を絞って効率的に学習を重ねる日々です。

県庁や市役所での勤務を目標に、合格に向けて一層の努力を
幅広く、かつ手厚いサポートにもかかわらず、Wスクールは受講料が無料。一人暮らしの私にとってこんなにありがたいことはありません。県庁や市役所での勤務を目標に、これからが受験に向けての追い込みの時期。仕事へのきめ細かな情報を得られる就職総合支援センターも活用しながら、必ず合格を勝ち取ります!

西之原 純麗さん
経営学部4年 (宮崎県小林秀峰高等学校出身)

職業の選択肢を広げるために、目標に定めた進路以外のジャンルにもチャレンジ

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教員を目指す一方、職業の選択肢を広げるために宅建チャレンジ塾を受講
現在、教職課程を履修しており、教員の免許取得を目指していますが、もっと職業の選択肢を広げたい、いろいろなことに挑戦してみたいという思いから宅建チャレンジ塾を受講しています。自分にとって学内塾の大きなメリットは、受講している宅建の授業と併せて学べるところ。自分のペースで勉強しながら、わからないところは授業でもう一度復習できるので、無理なくより多くの知識を身に付けることができます。一般的には個人で通信講座を受けたり、テキストを購入したりすることが必要ですが、宅建チャレンジ塾によってそのような負担が一切ないところはとても有難いです。前期で模擬試験を受けた際、合格点まであと一歩というところまで到達したいたことが最も印象に残っています。

幅広い職業に向けて、専門分野の学習に取り組める学内塾
産経大の強みは、このように幅広い職業を視野に入れて勉強できるところではないでしょうか。宅建チャレンジ塾のような法知識が必要な試験に挑むことができるのはもちろん、経営や教職など、自分のやる気次第でさまざまな専門分野の学習に取り組むことができます。

教員の実現とともに、卒業までに宅建士試験合格を目指す
将来の夢は、教員になって未来を担う子どもたちをサポートすること。そのためにも、大学で多岐にわたるジャンルの教養を身に付け、卒業までには必ず宅建士試験合格を手にしたいと思っています。

中武 大地さん
法学部3年 (宮崎県妻高等学校出身)