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宮崎県にゆかりのある偉人の生涯や功績を社会科学の視点から掘り下げるシンポジウム第3弾として、高鍋藩・秋月家出身で米沢藩主となった上杉鷹山を取り上げます。

上杉鷹山の功績は、極度の財政難に陥っていた米沢藩をみごとに改革して立ち直らせたことです。経営学的にみれば、鷹山の変革の火種を広げていくリーダーシップの発揮と、地域の特性に合った新しい生産物を生み出していくイノベーションカ。この2つの能力は、 企業経営をしていく人材、 地域を担う人材に欠かすことができないものといえます。また、この偉業を成し遂げた上杉鷹山を生み育てた背景には、高鍋藩の人材育成力とそれにかかわる人物たちの存在も小さくありません。いつの時代も、困難な現状を乗り越えていくためには、 優れた教育が求められます。
今回のシンポジウムでは、「上杉鷹山のリーダーシップとイノベーション」および「上杉鷹山を育てた高鍋に流れる人材育成の伝統」を軸にお話ししていきます。また、上杉鷹山に詳しい専門家もお招きして、議論を深めていきたいと考えています。上杉鷹山が活躍した当時と現在はもちろん一緒ではありませんが、コロナ禍で経営不振に陥っている企業、今後財政が一段と厳しくなることが予測される地方自治体においても役立つ内容になると思います。高校生をはじめ、 多くの方のご参加をお待ちしています。


☞時間
 10:45~12:15

☞場所
 5202教室(5号館2階)

☞参加方法
 事前申し込みが必要となりますので、参加をご希望される方は下記申込フォームにお進みください。